6月1日
富山短期大学 専攻科食物栄養専攻1年生9名の皆さん（指導：太田裕美子教授）が、木彫刻キャンプ開催期間中に提供、一般販売される「(仮称)ワールド弁当」の第１回試作品の製作し、関係者による試食会を行いました。

弁当は、ブラジルのシェラスコ、ドイツのソーセージ、韓国のナムル、イタリアのパンナコッタなど、デザート付きの豪華な内容です。
試食会では、量、盛り付け、コスト面など一般販売に向けて意見交換を行いました。

今回出された意見、課題など踏まえた改良を行い、8月の木彫刻キャンプ本番での一般販売に向けて準備を進めていきます。

【(仮称）ワールド弁当】
木彫刻キャンプ期間中に、会場で一般販売予定です。
参加彫刻家の出身国、オーストラリア、ブラジル、ドイツ、ハンガリー、イタリア、韓国、モンゴル、中国、日本の９カ国の料理が入った内容となります。

販売日及び価格などは、決定次第当ホームページ、SNSなどでお知らせします。
弁当の正式名称も今回参加した学生が今後検討、決定します。

※富山短期大学は、南砺市と包括連携協定を締結しており、今回のプロジェクトは連携事業として実施します。
※弁当の販売は、「いなみ木彫りの里」が行います。

【問合せ先】木彫刻キャンプ事務局　tel 0763-23-2061