第2回実行委員会を開催しました

最終更新日:2019/2/27

田中実行委員長挨拶

      

招待作家などについて協議されました

      


 2月22日(金)に北日本新聞社本社において「南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ2019」の第2回実行委員会が開催されました。

 はじめに田中実行委員会長が「木彫刻キャンプ開催まであと半年となった。キャンプに向けた多方面の準備が着実に進むよう、本日提案させていただく案件について十分審議をお願いしたい。」と挨拶。忠田実行委員長からも「今回のキャンプは井波の日本遺産認定後初、更に井波彫刻協同組合が発足して100年の節目での開催となる。井波彫刻の魅力を広く発信する絶好の機会となれば」との言葉がありました。

 今回の第2回実行委員会で、招待作家について、初参加国のベナン共和国、ポルトガルを含め、10か国から13人と2団体の参加が決定しました。また、キャンプ期間中のイベントについても協議されました。


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 「南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ2019」の開催まで約半年となりました。8月の開催に向け、引き続き準備を進めてまいります。