あんどんの絵付けに挑戦しました。

最終更新日:2015/8/25

なれない和紙相手に四苦八苦!?

      

招待作家のみなさんが24日夜、同市の井波別院瑞泉寺境内の旧聖徳幼稚園で、「いなみ灯りアート」で使う「あんどん」の絵付けに挑戦しました。
作家のみなさんはは、縦60センチ、横45センチの五箇山和紙に、思い思いのデザインを描き上げました。自然や人物、水墨画風の絵や抽象画もあり、それぞれの個性がにじみ出る作品に仕上がりました。絵はこの後、あんどんに張り付け展示されます。
(フェイスブックでは、全員の作品を公開しています。)

灯りアートは、井波地域の三日町、六日町、八日町、上新町の4町でつくる実行委員会(会長 角地永吉)が2008年から毎年開催。今年は9月19・20の両日に瑞泉寺山門と周辺の路上に、大小500~600基のあんどんを飾り、ライトアップします。