１２月４日（水）１５：００から北日本新聞社にて南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ２０１９第４回実行委員会が開催されました。田中幹夫会長は「８月１８日から３０日までの１３日間にわたり、南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ２０１９を盛大に開催することができた。ご協力いただいたすべての方に感謝したい。芸術を通して、国、言葉、文化や思想の違いを乗り越えて、作家、来場者、ボランティア、地域の方々の間で生まれる交流の輪を直に感じることができた。次回の開催に向けて文化の深化に取り組む。」、実行委員長の忠田北日本新聞社会長は「感動と思い出の詰まったキャンプだった。この財産を次回につなげたい。」と挨拶されました。
期間中の来場者約32,000人であったこと、制作作品を市内の保育園や公園、ショッピングセンターに設置したことなどが報告され、４年後の開催が正式に決定しました。