世界の食文化交流@瑞泉寺で舌鼓

最終更新日:2015/9/1

                           

木彫刻キャンプ最終日、小雨模様の空になりました。
瑞泉寺山門前では「世界の食文化交流」が実施されました。

世界12ヶ国の郷土料理が、南砺の食材を使って表現されています。食券はなんと200円!で販売され、1枚で12ヶ国が味わえます。先着300名限定。
招待作家のみなさんも並んで、味わっていました。

料理はそれぞれ1カップになっていて、ちょっと少ないナと思って食べてみましたが、なにがなにが、お腹いっぱいになりました。
①オーストラリア連邦「アイザック・ビスケット」
②モロッコ王国   「タジン」
③スイス連邦    「ビュンドナーゲルシュテンズッペ(大麦のスープ)」
④アルゼンチン共和国「エンパナーダ(アルゼンチン風ミートパイ)」
⑤大韓民国     「ヘルムパジョン(海鮮チヂミ)」
⑥トルコ共和国   「カルヌヤルク」
⑦モンテネグロ   「ポドヴァラク(サワークラフトと豚肉のオーブン焼き」)
⑧ハンガリー    「ハンガリアン・グヤーシュ(ハンガリー風スープ)」
⑨イタリア共和国  「ニョッキのトマトソース」
⑩中華人民共和国  「焼き餃子」
⑪チェコ共和国   「ブランボラーク(チェコ風お好み揚げ)」
⑫日本       「赤飯」
※盛りつけの順番に記載しました。

南砺市食生活改善推進協議会のみなさん、ありがとうございました。